当サイトの運営者について

はじめまして、電気工事士の「たいちゃん」と申します。
1984年生まれ。昔からのあだ名が「たいちゃん」で、大人になった今でもこのあだ名で呼ばれています。
普段は地元の三重県でエアコン取り付けや修理の仕事をしていて、シーズン中は月に100件以上のエアコントラブルに対応中!
仕事の関係上、年中色黒。
O型でバランス重視の性格。
生まれつき左耳が聞こえないので、大勢の中で声を聞き分けるのが苦手です・・・。
簡単な職歴
エアコンが好きすぎて三重大学大学院(工学研究科)卒業後、富士電機株式会社に入社し、空調機器の心臓部となるヒートポンプシステムの設計開発に従事。特許登録2件。
「仕事と私(妻)とどっちが大事なの!?」問題により退職・・・。
紆余曲折して独立後、今では電気工事士としてエアコンをはじめとする空調機器の施工や修理、各種電気工事を行っています。

このサイトは妻と一緒に仲良く運営しています!
保有資格
- 第二種電気工事士(国家資格)
- 認定電気工事従事者
- 冷媒回収技術者
- 小型移動クレーン
- 玉掛け
- 第一種電気工事士(取得中)
- 冷凍空調技士(取得中)
一般的なエアコン取り付け修理だけではなく、クレーン作業が必要な特殊な現場での作業が可能。現在は、業務用エアコンの取り扱いに向けて資格取得中です。
当サイトの立ち上げ理由と目的
当サイト運営者(たいちゃん)は地元の三重県でエアコンの取り付けや修理の現場で仕事をしています。
家庭用のエアコンは故障してから交換する事が多いのですが、特に夏場の場合は修理や取り付けの予約が殺到していて、再びエアコンが使えるようになるまで2~3週間かかってしまうこともまれではありません。
ちょっとしたことが原因でエアコンが動かなくなっていただけで修理が必要ではなかったにも関わらず、私が来るのを何日も待ちつづけてくれていた人もたくさんいらっしゃいます。
なんとか都合をつけて現場に行ってさえいれば数分で解決することだったのに・・・と、とても申し訳ない気持ちになります。
そこで、「特別な道具や技術がなくても解決するような不具合であれば、皆さん自身の力で解決してもらうことができないか?」と考え、私が現場で行っているエアコン点検ポイントや動かなくなったエアコンを復旧させるためのノウハウを伝えるためのホームページを立ち上げることにしました。
読者・ユーザーの皆様へ
当サイトは2017年から5年以上にわたってエアコンが壊れたときの対処法に関する情報をお伝えしています。
現在では夏場になると1日で1万人を超える人が当サイトを訪れるようになり、「またエアコンが使えるようになった!」というような感謝の声までいただけるようになりました。
御礼が言いたくてメールしました。
今日、東京は36度になり、大変暑い中、エアコンが急に止まりました。とても困りましたが、汗だくの部屋でこちらのサイトを見つけ、ダイキンのエアコンでしたが、書いてある通りに進めたら、無事に復帰しました。
本当に感謝です!! 大変助かりました。どうもありがとうございました。
〈お礼〉
DAIKINエアコン(2006年製)の運転ランプが点滅し、自
動・冷房・ドライ運転が停止してしまいました。 こちらに書かれていた「本体リセット(エラー復旧)の方法」を試
してみたところ、直りました。 自己流で電源コードを抜いてみた時は、1分の間隔を空けずに、数
秒でコードを戻してしまったという違いがありました。 古い機種なので諦めかけていましたが、また動き出してくれて安心
しました。
対処法がとても見やすく分かりやすい説明で書かれており、本当に助かりました。
ありがとうございました。
御礼
大変ためになる記事をありがとうございます。
冷房苦手のため、アパート備え付けのエアコンを数年使っていなかったのですが、いよいよ使う時が来た際、 エアコンがうんともすんとも言わず、対処法を様々検索してこちら にたどり着きました。
当方の原因はブレーカーでした…全く使う気が無かったので、入居時オフにしていたのをすっかり忘れておりました…
お陰様で、この夏を越せそうです。本当にありがとうございました。
インターネットは人とのつながりが見えにくいので、こういった声をいただけると本当にやってきてよかったと感じます。

私は褒められると伸びるタイプですので、こういったメッセージをいただけるととても喜びます(笑)
急にエアコンが壊れてしまった時はどうすればいいのかわからず本当に困ってしまうと思います。
不安で誰かに相談したいと思っても機械に詳しい人が近くにいないという人も多いのではないでしょうか。
個人的な思いとして、そういった状況にある人に向けて「いつでも、誰でもエアコンが壊れたときの対処法を知ることができる環境を整えることで、エアコン復旧に向けた最初の一歩の手助けをしていきたい」と考えております。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!