よくある質問Q&A

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これまでに頂いた質問への回答一覧

Q.エアコンの室内機は動くけれども室外機が動かない・・・

Q.エアコンの室外機が動かなくなりました。室内機は動作し風も出てくるので電源やリモコンは正常です。室外機のみ動かない状態です。素人でもできるチェック方法などがありましたらご教示いただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A.エアコン室内機の電源が入って風は出てくるものの室外機が動かないという原因は、設定温度や運転モードが間違っている事が多いです。

例えば、リモコン表示上では「冷房」になっているのに、エアコン本体は「暖房」や「送風」、「空気清浄」というような運転モードになってしまっているようなケースです。

子どもが遊びでエアコンの方を向けずにリモコンの運転切り替えボタンを押した際などにこのようなことが起こってしまいます。

今一度、リモコン操作で冷房または除湿運転に切り替えて、設定温度も低めに設定して様子を見てください。

これでも改善しない場合は、エアコンにエラーコードが表示されていないか、室内機のランプ類が点滅していないか、リモコンに英数字が表示されていないか確認していきましょう。

また、最近リモコンの電池交換をした経験がある場合は、低電圧でリモコン本体が誤作動を起こしている可能性があります。

取扱説明書を読み、リモコン本体のリセットボタンを押してもう一度操作をしてみてください。

なお、エアコン室内機のランプが点灯ではなく点滅していたり、リモコンに英数字のエラーコードが表示されている場合は、エアコンに何らかの不具合が生じている可能性が考えられます。

以下の記事を参考に、そのエラーコードの内容を確認してみてください。

>>【エアコンのエラーコードリセット】動かない室外機を再始動させる方法

エアコンはエラーコードが表示されていても以下の方法でリセットや基本動作の確認を行うことができます。

【エアコンリセット方法その1】電源コードを抜く

エアコンのコンセントが抜けている

エアコンの室外機をリセットさせる一番簡単な方法は、室内機の電源コードを抜くという方法です。

一般的な家庭用のルームエアコンの場合、室外機の方にリセットボタンはありません。

室外機を再始動させたい場合、室外機の電源も室内機から出ている電源コードから電気が供給されているので、この室内機側のコンセントを抜き差しすれば強制的に室外機をリセットすることができます。

室内機のランプがピカピカと点滅していたり、リモコンにエラー表示が出ているような場合は、一度この方法を試してみましょう。

ここでのポイントは、コンセントを抜いてからすぐに差し戻して再起動してみて、それでも駄目ならコンセントを抜いた状態で1時間程度放置してから再始動してみるということです。

ちょっとした室外機の起動エラーであれば、単純なコンセントの抜き挿しだけでエラー復帰することがありますが、もう少し深刻なエラーの場合でも圧縮機側に溜まっている電気を抜いて(放電させて)あげたり、室外機に溜まった熱を冷まして再起動させてやれば普通にエラーが直る場合があります。

【エアコンリセット方法その2】強制運転を行う

エアコンの応急運転スイッチ

家庭用のルームエアコンには強制運転モードという運転モードが備え付けられています。

この強制運転モードは、細かなエラーは無視して、基本的なエアコン動作を確認するためのものであり、この強制運転でちゃんと冷たい風が出るような場合は、エアコンは致命的な故障を起こしていない可能性があります。

ですので、室外機が動かないような場合は、まずは一度、エアコン室内機本体のカバー裏などにある「応急運転スイッチ」でエアコンを起動してみるのがいいでしょう。

応急運転スイッチの操作方法はメーカーや型番に異なりますので、詳細についてはエアコンの取扱説明書を読んで頂きたいのですが、ざっくりと以下のような操作方法があります。

  • ボタンを1回押す毎に「冷房」→「暖房」→「停止」の順に切り替わるタイプ
  • その時の室温、外気温により自動的にエアコンが運転内容、温度設定を選択するタイプ
  • 前回の運転内容で運転するタイプ
  • 設定25度の応急運転となり、温度調節などはできないタイプ・・・など

リモコンをいくら押してもエアコンが動かない場合は、エアコンの説明書を確認して、この応急運転スイッチを押してみましょう。

メーカー別応急運転方法

基本的には応急運転スイッチを押してみて室外機がちゃんと動いて、室内機から冷たい(暖房の場合は暖かい)風が10分以上出続けるような場合は、エアコン本体の故障ではなく何か別に原因があると考えられます。

その場合は、本格的な故障の可能性が高いですので、以下の記事を参考に買い替えや修理を検討してみてください。

>>【エアコン故障】修理と買い替えの6つの判断基準まとめ

Q.東芝RAS-285LDRの電源が入らない・・・

Q.リモコンは故障していないが本体反応しない為、室内機本体の電源ONにするとルーバーが反応し少し動くが本体電源入らない。東芝RAS-285LDR約20年前の機種。とっくに寿命と言われればその通りですが。

A.東芝RAS-285LDRは1998年頃発売された省エネ性能が高いのが特徴のエアコンで、エアコンの平均寿命が13年という統計から考えて、約20年も動き続けたというのは素晴らしいことだと思います。

本体の電源をON(応急運転スイッチで起動)にするとルーバーが少し動くということですが、そのタイミングでブレーカーが落ちたということも考えられますので、今一度、エアコンにつながるブレーカーが落ちていないか確認してみてください。

漏電ブレーカーが落ちていない(家全体が停電になっていない)ことから、エアコンの漏電故障の可能性は低いと考えておきます。

ブレーカーが正常で電源コンセントまで電気がきているのに、応急運転スイッチで起動できないということは、エアコン本体の故障が考えられますので、以下の記事を参考にエアコンのエラーコードを確認してみてください。

>>【エアコン故障エラー】室内機ランプが点滅して動かない原因と対処法

エラーコードを読み取ることができれば、おおよその修理費用を知ることができます。

>>ルームエアコン 出張料金概算料金表|TOSHIBA

ただし、もう20年も前の機種ですので部品のメーカー在庫がないという可能性があること、また、今回運良く部品が調達できて修理で直ったとしても、またすぐにその他の故障が出てくる可能性があると思われます。

もう一つ付け加えておくと、エアコンの性能はコンプレッサーの内部パーツの摩耗などの影響で年に3~4%づつ低下するという統計もあったりするため、新品時より電気代が高くなっていたり、猛暑(寒冬)でエアコンはブンブン回っているのだけれどなかなか冷えない(暖まらない)ということも増えて来ていたのではないかと思われます。

>>年々増えていく消費電力量|エネデュース

また、すでに対応済みかもしれませんが、この機種は発煙発火の恐れがあるため、無料点検修理の対象になっている可能性もあります。

>>発煙・発火の恐れがあり 東芝ルームエアコンLDR, YDRシリーズを捜しています(無償点検・修理)|東芝キヤリア株式会社

経済面や安全面を総合的に考えると、もうそろそろ買い替えの時期だというふうに考えられると思います。

>>【エアコン故障】修理と買い替えの6つの判断基準まとめ

エアコンを直接拝見してはいないため、文脈から内容を推定しながらお話させていただきました。

あくまで参考程度にご覧いただければ幸いです。

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