【エアコン室外機の壁掛け】室内に伝わる不快な騒音振動対策

【対策その1】防振ゴム

まずはじめに試してみたものは、モノタロウという通販サイトで売られている防振ゴム(約200円/個)です。

エアコン室外機の騒音を抑える防振ゴム

これを4つ購入して、エアコンの室外機の足の部分に取り付けてみました。

室外機の防音ゴム4つ

取り付けは簡単で、元々室外機に取り付けてあるゴムのボルトを取り外して、その標準ゴムの上から挟み込む感じで、今回購入した防振ゴムを取り付けていくだけです。

エアコン室外機の標準ゴム

エアコン室外機の防振ゴムと標準ゴム

標準ゴムの上から防振ゴムを装着

ここで、ゴムを固定する下側のボルトは今回購入した防振ゴムに付属のナットでOK(13mmのスパナ)なのですが、上側を固定するためのボルトは付属でなかったため、M8のボルト(13mmのスパナ)をホームセンターなどで購入して取り付けなければなりませんでした。

下側のボルトをM8ナットで固定

室外機の防振ゴムをM8ボルトで固定

エアコン室外機の壁掛け騒音振動対策

4つ全ての足に防振ゴムを取り付けることができたら、早速エアコンを運転してみました。

「おおっ、どういうこと!?」

本当にがっかりなのですが、室外機の振動は対策ゴムを取り付けてもこれまで通りガンガン室内側に伝わってきています。

私の体感的な変化はなくても、何か音に変化が合ったのではと思って、スマホで簡易的に騒音の周波数特性を分析できるもので、対策前後の波形(室内で測定)を見てみました。

エアコンOFF時

エアコンOFF時は全ての周波数(Hz、横軸)でー80dB以下で、部屋の中は静かな状態です。

防振ゴム取り付け前(基準データ)

防振ゴム取り付け前のエアコン室外機の騒音レベル

標準ゴムのままエアコンをONすると、不快に感じている低音域(横軸の70~80Hz)あたりで騒音レベルがー60dBを超えてしまっています。

こうやって測定機を使って確認してみると、不快な騒音の原因がよくわかりますね。

防振ゴム取り付け後

室外機の防振ゴム取り付け後の騒音レベル

測定結果より、先程の標準ゴムの場合より防振ゴムのほうが3~4dBほど低い音の騒音は低減されています。

でも、体感的にはまだまだ不快な低音が室内にしっかり伝わってきているので、この状態ではうまく対策できたとは言えません。

次のページでは、防振ジェルを使ったエアコン室外機の騒音対策についてお話していきます。




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