【エアコン故障!?】室外機が動かない(回らない)原因と対処法まとめ

エアコン故障によって室外機が動かなくなる原因

ここからは、エアコンが故障してしまって室外機が動かなくなるケースについてお話していきます。

エアコン故障によって室外機が動かなくなる主な原因は以下4つです。

  1. 圧縮機の高温エラー(主に夏場)
  2. 基板の故障
  3. ファンモーターの故障
  4. 四方弁の故障
  5. 冷媒のガス漏れ

それぞれのエアコン故障の原因について詳しくお話していきます。

【故障原因その1】圧縮機の高温エラー(夏場の冷房)

これは主に夏場によく起こってしまうケースなのですが、エアコンの室外機は異常に熱を持つと、システム保護のために自動的に停止することがあります。

このようなことが起こる原因として考えられるのは、エアコンの室外機周りの風の流れが悪くなってしまっていることがほとんどです。

例えば、冬の間、エアコンを使わないので室外機にカバーをかけておいたのをすっかり忘れていてそのまま冷房をつけた場合や、室外機の周りに周りに物がたくさん置かれていたりする場合など、「室外機が新鮮な低い温度の空気を吸い込んで、熱風(冷房の場合、暖房の場合は冷風)を吐き出すこと」ができなくなってしまうため、室外機に熱が溜まり、異常を検知してエラー停止します。

エアコンの室外機にカバーが付いている

室外機の周りに何も置いてなくて風通しが良い状態でも、異常なレベルの猛暑で外気温が40℃近くになり、かつ直射日光がエアコンにあたっているような場合、稀にではありますが、エアコンは故障していないのに上記のような室外機の高温異常エラーが出てしまうことがあります。

このようなケースでは、エアコンの周りに置かれている物をどけたり、風通しを良くしたりして、室外機が置かれている環境を良くし、リモコンでOFF→ON(再始動)し、室外機が止まらずに動き続けていれば、風通しの悪さが室外機停止の原因だったと考えられます。

また、猛暑&直射日光の影響で室外機の高温異常エラーが出た場合、室外機にドバドバっと冷水をかけてあげて室外機を冷やしたり、室外機の日除けカバーなどを取り付け、その後エアコンを再始動して室外機が動き続けていれば、それらがエアコン停止の原因だったと考えられます。

【故障原因その2】基板の故障

エアコンの室外機が動かなくなる原因で多いのが、コンプレッサー(冷媒ガスを圧縮するパーツ)やファンモーター(室外機のファンを回すためのモーター)などを動かすための基板の故障です。

エアコン室外機の制御基板の故障

例えば、コンプレッサーを動かすための制御基板が壊れた場合、エアコンをONにしても冷媒ガスの圧力や温度が上がらないため、センサーがそれを察知して室外機を停止させます。

また、ファンモーターを動かすための基板が壊れた場合、エアコンをONにするとコンプレッサーは回るため冷媒の圧力や温度は上昇するものの、それを冷却するファンが回らないため、異常に配管温度が上がってしまい、それをセンサーが感知して室外機を停止させます。

このような故障の場合、センサーが以上を感知するため、エアコン本体にエラーコードが出る場合がほとんどで、室外機だけではなく室内機も停止します。

これが原因で室外機が停止している場合、基板の交換修理が必要となりますので、メーカーのサポートやエアコン修理業者に来てもらって、壊れた基板を修理してもらいましょう。

このような場合の修理費用の相場は2~3万円程度となることが多いようです。

本日(7/7)メーカー専属の補修サービスを受けました。原因ははっきりとはしませんが、故障箇所は室外機の基盤らしいです。基盤のどこかは分からないが、基盤ごと取替えになるとの事。料金は27,000円前後。(はっきりしない、後で請求書が来る)原因が不明なのがちょっと引っ掛かりますが、ま、仕方ないのでしょう。

引用)エアコン室外機が動かない|教えて!goo

【故障原因その3】ファンモーターの故障

先程の話の中にも出てきましたが、制御基板ではなくファンを回すためのモーターそのものが故障してしまってファンが回らず、室外機が動かなくなることもあります。

ファンモーターが故障する原因として多いのが、室外機の周りに物が置かれたりしていてファンが回りにくくなっていたり、またはファンに何か物が挟まってしまっていてファンが回らず、その結果モーターが熱を持ってしまって故障するというケースです。

その他にも、ファンモーターは室外機の電装品の中で一番低いい位置に設置されているため、水害などで室外機の半分ぐらいが水に浸かってしまったり、海から近いところに設置されている場合、ファンモーターの内部が錆びてしまって上手く回転できずに故障してしまうという事もあります。

エアコン室外機のファンモーターの故障

室外機のファンモーター故障の場合も、コンプレッサーは正常に稼働するが、ファンが回らず配管が異常に熱くなることをセンサーが感知して室外機を停止させるため、エラーコードが表示され、室外機とともに室内機も停止することがほとんどです。

ファンモーターの修理はメーカーサポートやエアコン修理業者に依頼する必要があり、費用の相場は1.5~2.5万円程度となります。

なお、ファンモーターに関してはDIY修理に挑戦している人もちらほらいますので、インターネットで「エアコン 室外機 ファンモーター修理」などと検索してみるといいでしょう。

次は、エアコン故障の原因その4~5(冷媒ガス漏れ)についてお話していきます。




タイトルとURLをコピーしました