【エアコン故障!?】室外機が動かない(回らない)原因と対処法まとめ

エアコンの室外機が動かないランプが点滅して動かない

故障以外で室外機が動かなくなる6つの原因

エアコンの室外機は本体が故障していなくても動かなくなることがよくあります。

まずは下記の原因について、一つづつ確認していってみてください。

  1. コンセントが抜けている(ブレーカーが落ちている)
  2. リモコンが故障している
  3. 冷房の場合、室温が設定温度より低くなっている(暖房の場合、室温が設定温度より高くなっている)
  4. 室外機の保護回路(高温異常エラー)が働いている(主に夏場)
  5. 除霜運転が行われている(主に冬場)
  6. 室外機が凍りついてしまっている(主に冬場)

【原因その1】エアコンのコンセントが抜けている

冷房や除湿を使い始める夏先や、暖房を使い始める秋頃の場合、シーズンオフにエアコンのコンセントを抜いたままリモコンの操作をしている事があります。

エアコンのコンセントが抜けている

ルームエアコンのコンセントは室内機側に一つだけしかありませんので、室内機から出ているコンセントがしっかり挿さっているかどうかを確認してみてください。

この他に、エアコンのコンセントは挿したままブレーカーだけを落としているケースもありますので、分電盤中にあるエアコンのブレーカースイッチも一度確認してみるといいと思います。

分電盤

分電盤の中のエアコンブレーカー

エアコンのブレーカーだけ切ってある場合、上記のような感じになっている「◯(開放、つながっていない)」と思いますので、そのスイッチを操作してエアコンのコンセントに電気を流してあげましょう。

エアコンのブレーカーがON

【原因その2】リモコンが故障している

エアコンがつかない

エアコンが動かないという場合の一番多い原因が、リモコンの電池切れやリモコン本体の故障です。

昨日まで動いていたエアコンが急に動かなくなったりした場合、まずはリモコンがちゃんと動いているかどうか確認しましょう。

リモコンの液晶画面の表示が薄くて見えづらいような場合は電池切れの可能性もあります。

仮に、操作中にリモコンの電池が切れたり、リモコンが故障してしまってうまく信号を本体に送れなくなったりした場合、リモコン表示上はエアコンが動かなければならない設定になっていたとしても、本体にはその内容が伝わっていないということもよくあります。

本当にこのリモコン故障はよくあるエアコンが動かない原因のひとつですので、まずはじめに確認しておきましょう。

>>【リモコン故障】DIY修理やエアコンの応急運転方法まとめ

リモコンが故障していなくても、室内機本体側のリモコンの受光部が故障してしまっている可能性もあります。

特に、エアコン洗浄スプレーなどを使ってエアコン掃除をしたことがあるような場合、間違ってリモコン受光部に洗浄液がかかり、その部分が故障してしまっているということが多々あります。

エアコンはリモコンを使わなくても、受光部が故障していたとしても、「応急運転ボタン」を押すことでエアコンを強制的に起動することができます。

もしも、リモコン関係が怪しいと思った場合は、下記のページを参考にしながら応急運転を行ってみてください。

>>エアコンが故障しているかどうか見分ける方法(応急運転のやり方)

【原因その3】室温が設定温度より低くなっている

エアコンは部屋の中にある室内機と部屋の外にある室外機が必ずしも同じタイミングで動作しているとは限りません。

エアコンのリモコンの設定

例えば、エアコンの冷房運転や除湿運転で設定温度を28℃に設定している場合、室温が28℃よりも高ければエアコンの室内機と室外機は両方共に動きます(冷房します)が、エアコンが室内を冷やして室温が設定温度の28℃よりも低くなった場合、室内機は動いたままにも関わらず室外機は停止する(ブゥーンという低い音が消え、ファンも停止する)ことがあります。

この時、室内機からは冷たい風ではなく、生ぬるい風が出ている状態(扇風機と同じ、送風運転)になっています。

そして、また部屋の温度が設定温度の28℃以上になった時に室外機が動き出し、エアコンの室内機から冷たい風が出るという感じです。

これは暖房のときも同じことが言えます。

エアコンの暖房で室外機が動かない

例えば、エアコンの暖房で設定温度を23℃に設定している場合、室温が23℃よりも低ければエアコンの室内機と室外機は共に動きます(暖房します)が、室温が設定温度の23度よりも高い場合、室内機は動いたままにも関わらず室外機は停止することがあります。

このようなパターンでエアコンの室外機がONとOFFを繰り返している場合はエアコンの故障ではなく、エアコン制御の仕様であると考えて良いでしょう。

エアコンの自動運転モードで室外機が動かない

エアコンのリモコンで「自動運転モード」に設定している場合も、上記と同じようなことが起こる場合があり、室内が過ごしやすい温度帯の場合、エアコンの室内機は動くけれども、エアコンの室外機は動かない(ON/OFFの断続運転を繰り返す)ことがあります。

上記のように、故障ではなく、室内の温度が設定温度に達しているため室外機が停止した場合、冷房(暖房)の場合は設定温度を室温より2~3℃ほど低め(高め)に変更してみましょう。

温度を変更してから数分以内に、室外機が動き出し、部屋が冷える(温まる)まで室外機が動いているようであれば、室外機が動かなかった理由は室内の温度が設定温度に達したからだったということが確認できます。

次のページでは、エアコンの室外機が動かない原因4~6についてお話していきます。

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