【東芝エアコン】クリーンランプが点灯して冷えなくなる…原因と対処法｜無料相談Q&A

「東芝エアコンのクリーンランプが点灯して冷えなくなった…」そんなお困りの声が、当サイトの問い合わせフォームに届きました。今回は、エアコンが冷えない原因と、その対処法についてエアコンのプロ「taichan」が詳しく解説していきます。

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同じような悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。

お問い合わせ内容

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東芝製エアコンRAS-4018AD1をご利用とのこと、通常は問題ないのに突然冷えなくなり、室外機が運転せずぬるい風しか出ない状態で、調べてみるとクリーンランプが点灯したままとのことことですね。

クリーンランプ点灯中の冷房運転停止は、通常、エアコンが自動洗浄機能（セルフクリーン）を実行中であることを示しています。セルフクリーン中はエアコン内部を乾燥させるため、一時的に冷房運転が停止し温風が出る、または送風運転になる場合があります。

セルフクリーン終了まで待つ:
セルフクリーンは通常1～2時間程度で終了します。終了後は自動的に冷房運転が再開されますので、しばらくお待ちください。
セルフクリーンが長時間続く場合、または冷房運転をすぐに再開したい場合:
- 取扱説明書を確認し、セルフクリーン運転をOFFにする:
  お手元のRAS-4018AD1の取扱説明書をご確認いただき、セルフクリーン運転をOFFにする手順に従ってください。セルフクリーンがOFFになれば、冷房運転が再開できるはずです。
- セルフクリーンOFF後も冷房運転が再開しない場合:
  エアコンの故障が考えられます。お買い求めの販売店、または東芝エアコンのサポートセンターへ修理をご依頼ください。
切タイマー予約中の操作にご注意:
切タイマー予約中に運転ボタンを押すと、設定によってはエアコンがクリーン運転を開始する場合があります。クリーン運転中は冷房が停止しますので、ご注意ください。

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基本的にセルフクリーン運転は正常運転となりますので、まずは一度上記の内容をご確認ください。